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タイトル | 321興福寺大供料所近江国鯰江庄下司職相論由来記 文永5年正月 日 | ||||||||||||
著者 |
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出版者 | 吉川弘文館 | ||||||||||||
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注記 | 地域別(寺社名):春日大社 供目代英禅の注記 近江鯰江庄は秦朝元の開発地 興福寺別当理趣院範円 近江守護佐々木四郎信綱の子泰綱同庄下司職を譲らる 九條頼経将軍となり、その身の放氏を春日社神前に請う 奉請使佐々木信綱南都下向を幸便として泰綱の鯰江庄下司職補任状を得る 荘官百姓ら信綱の非法を列訴す 供師集会は預所を改替し泰綱の補任を認めず 泰綱還補 将軍家下司職を大炊助元に宛行う 興福寺下所司を鎌倉に遣わし幕府に訴訟す 前下司西蓮武家役勤仕の例なるを言上せんとす 百姓らその例なき旨を言上す 鎌倉幕府百姓らの申状を採擇し興福寺領たるを認む |
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